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ページ表示速度が遅いとSEOに影響する!PageSpeed Insightsで表示速度を測定しよう

サイトスピードが検索順位に影響を与える!?

Googleはページの表示速度を検索結果の順位付け指標に採用しております。

2018年に公式ブログで、ページの読み込み速度をモバイル検索の検索順位の要素に使用することを正式にアナウンスしました。

表示速度があまりにも遅いサイトはユーザーの離脱率にも直結し、ユーザビリティを損ねてしまう可能性があります。

その為、ユーザーにとってストレスのないページの表示速度の向上が求められるのです。

PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)でサイトのページ表示速度を測定しよう

Google PageSpeed Insights

PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)

Googleが提供しているウェブページの速度を測定するツールです。

このツールでなるべく高得点が取れるように改善することを推奨いたします。

スコアが低いほど表示速度が遅く内部施策を講じる必要があります。

あまりにも遅くなければ検索順位に大きな影響を与えるということではなさそうですが50点未満は改善した方が良いです。

また、モバイルとパソコンではモバイルのスコアが低く表示されます。当社はモバイルのスコア平均50点以上を推奨しております。

当社WEBサイトPageSpeed Insights結果

モバイルPageSpeed Insights結果

モバイル スコア98点となりました。モバイルファースト インデックスによりモバイル スコアに考慮して下さい。

モバイルPageSpeed Insights結果

パソコン スコア100点となりました。